歯の豆知識

2015年4月22日 水曜日

Q:「歯ぎしり」 はインプ ラントをダメに する?

A:実は、「歯ぎしり」「くいしばり」はインプラントの大敵です。
 インプラントは天然歯よりも噛む力をそのまま受けてしまう特性があるので、無理な力が加わると、かぶせ物(人工歯冠)への負担が大きくなり削れたり、割れたりすることがあります。特に、セラミックを一番奥場に使用する場合は、注意が必要です。
 たかが「歯ぎしり」や「くいしばり」と思われるかもしれませんが、これらは想像以上の力なのです。
「歯ぎしり」や「くいしばり」は、インプラントにとって良くないということを申し上げましたが、ご自身の天然の歯にとってもよくありません。虫歯や歯周病でもないのに、歯が痛むケースや、歯がしみる場合は、その疑いがあるかもしれません。
「歯ぎしり」「くいしばり」「かみしめ」は、TCHと言って、現在注目されています。
 だからといって、これらの症状がある人はインプラント治療ができないというわけではありません。
 マウスピースを使用して歯を保護するなどの方法がありますので、自覚がある方は歯科医にご相談されると良いですよ。

投稿者 もり歯科医院