院長コラム

2018年1月30日 火曜日

日本口腔インプラント学会九州支部会に参加しました

北九州市,小倉南区の歯医者,もり歯科医院 インプラントクリニックの森です。先日、日本口腔インプラント学会 第35回 九州支部学術大会に参加しました。北九州国際会議場にて開催されました。

土日の開催だったのですが、土曜日診療の関係で、どうしてもインプラント学会に参加できず、日曜からの参加となりました。
朝の教育講演2題ですが、とても興味深い内容でした。
最初の演題は、「歯科治療における糖尿病患者に対する注意点」ということで、
演 者は、脇坂 正則 先生   (わきさか内科)でありました。

高血糖による、白血球の機能低下が、糖尿病患者の傷が治りにくいメカニズムや、その他、手術における注意点など非常に良くまとまった内容でした。

次の演題は、「上顎洞を中心とした耳鼻科的リスクにどう対応するか?」と言う内容で、演 者は、小倉南区ご開業の 坂本 菊男 先生   (坂本クリニック耳鼻咽喉科)でした。耳鼻科医の立場から、歯性上顎洞炎に対する歯や、インプラントの温存の立場から最善を尽くすと言う話で、甚く感銘を受けました。

観た事もない、分かりやすいい手術動画もたくさん見せていただき、とても勉強になりました。この様に歯科に詳しい又、味方をしてくれる耳鼻科の先生が近くにいる事に、心強くおもいました。

昼からの特別講演 第1会場(1F メインホール) 13:10~14:10では、座 長を 古谷野 潔 先生   (九州大学大学院歯学研究院口腔機能修復学講座インプラント・義歯補綴学分野)が務められ、
「Bacteriotherapy in the oral area」と言う演題で、コペンハーゲン大学のSvante Twetman 教授  (Faculty of Health and Medical Sciences,University of Copenhagen, Denmark.)の話をお聞きしました。口の中の細菌と腸の中の細菌が類似しているなんて、びっくりしました。口の中の細菌をコントロールすることで、病気をコントロールしよう、と言う考え方には、驚きました。
後半、会場は、やや寂しい気もしましたが、一般口演では、質問も飛び交い、とても勉強になりました。

土曜日は、我が北九州インプラント研究会の上田 秀朗先生(顎咬合学会理事長)、矢野 尚一先生(インプラント学会 指導医)が座長を務め、日曜日は、やはり、北九州インプラント研究会の栗田 英樹先生が立派に座長を務められました。
私も、小倉南区でインプラント治療をさせて頂いておりますが、早くこの様な優秀な先輩方の背中を追いかけたいと、心に誓いました。大会長の   細川 隆司先生(九州歯科大学口腔再建リハビリテーション学分野 教授)、準備委員長の 正木 千尋先生(九州歯科大学 口腔再建リハビリテーション学分野) ご苦労様でした。



投稿者 もり歯科医院

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