歯の豆知識

2015年6月10日 水曜日

カルシウム豊富な『わかめ』

カルシウムが豊富な食材といえば、小魚や牛乳、チーズなどが思い浮かびますが、
ワカメなどの海草類も歯や骨を強化するカルシウムを豊富に含む食品です。



ワカメはそのほかにも、ビタミンA、B1、B2、C、ナイアシン、βカロテン、カリウム、
ヨウ素などの栄養素もたっぷり含んでいますし、低カロリー&低脂肪とあってとても健康的な食品です。
酢の物、炒め物など、いろいろな料理に使いやすいワカメ。どんどん使ってカルシウムをチャージしましょう!

『ワカメスープ』
カルシウムたっぷりのワカメと、ショウガとごま油の香りで食欲もすすむ
ヘルシースープです。お手軽にできるので、もう一品ほしいという時に便
利ですよ。
① 鍋に湯を沸かし、ガラスープのもとを入れる。
② 千切りショウガ、乾燥カットわかめを入れ、塩こしょうで調味。
③ 仕上げ小口切りをしたネギ、ごま油をたらし完成。お好みで春雨やきのこ類を入れても◎!

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2015年6月10日 水曜日

Q:歯磨きをしていますが虫歯になります,なぜ?

A:歯磨きをしても虫歯ができてしまうということですね。それは残念ながら
今の歯磨きだけでは、十分な虫歯予防ができていないと言うことです。ブラッシングの仕方を工夫したり、デンタルフロスなどを利用して隅々まで清潔にすることが必要です。他にも注意してください。
①ダラダラ食いストップ!・・・飲食の回数が増えると、プラーク(歯垢)とよばれる細菌のかたまりが出す酸に歯が溶かされる時間が長くなるので、きちんと決まった時間に食べるようにしましょう。甘いものは、間食として食べるより、食後すぐが良いです。
②寝る前の歯磨きは特に重要!・・・就寝中は唾液の分泌量が減るので細菌が繁殖しやすい状態です。
③噛みごたえのある食品を!・・・咀嚼回数を増やすことで唾液の分泌量が増え、プラークの形成を防ぎます。
また、キシリトール100%のガムを噛んだり、フッ素配合の歯磨き剤の利用も有効ですよ。そして、歯科で定期的な検診を受けるとさらに良いですね。

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2015年6月10日 水曜日

歯に良い食品は「まごわやさしい」!?

 歯に良い食品,では、実際にはどんな物を食べたらよいのでしょう?しっかり噛んで食べられる食品は、「まごわやさしい(ま:まめ ご:ごま わ:わかめ や:やさい さ:さかな し:しいたけ(キノコ類) い:いも)」といわれるものです。昔ながらのおばあちゃんの料理に使われるような食材ですね。これらの食材は食物繊維も多く咀嚼回数も知らず知らずのうちに増えるので、あごや歯の発達がうながされ、唾液の分泌もよくなって歯周病が予防できるのです。歯周病予防以外にも、
①唾液の分泌が促され虫歯になりにくくなる
②細かく噛み砕くことで消化を助ける
③脳の働きを活発にする④食べ過ぎを止めるなど、良く噛んで食べることには多くのメリットがあります。
良いことずくめの「まごわやさしい」を、ぜひ今日の献立に加えてください♪

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2015年6月10日 水曜日

エッ!子どもも歯周病になるの!?

「歯周病」と言うと、中高年以降の方が罹患する病気と思われがちですが、残念なことに最近では子どもの歯周病罹患率が増えてきています。その原因のひとつが咀嚼。え?なぜ噛むことが?と思われるかもしれませんが、最近の子どもたちは、柔らかいものを好んで食べる傾向があるので自然と咀嚼回数が減ってきています。咀嚼回数が減ると実はこんなことが起こるのです!
★ 歯肉が未発達で歯肉の細胞が弱くなり、歯周病菌に対する抵抗力も脆弱になります。
★ 顎の骨の発達が促されないまま、その小さな顎に歯をおさめることになるので、歯並びが悪くなり、歯周病の原因である歯垢も溜まりやすく、歯周病に罹患するリスクが上がります。
★ お口の中の細菌を洗い流してくれる唾液の分泌が減ることで、歯周病に罹りやすくなります。
つまり、咀嚼回数の減少が結果として歯周病の罹患率を上げてしまっているというわけです。戦前はおよそ1400回あった咀嚼回数が、現代の食事では620回と、約1/3にまで激減しているのだとか。たくさん噛むことが歯周病予防に繋がりますので、歯ごたえのある食品を積極的に食べたいですね。

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2015年6月10日 水曜日

Q:歯の「再石灰化」とは何ですがか?

A:歯の表面はエナメル質という、化学的にも大変安定した、人体の中でも
最高の強度を誇る物質で覆われています。ところが、歯の表面に食べかすが
残っていると、お口の中の虫歯菌がそれをエサにして酸を作り出し、その酸によって歯の表面からミネラルやイオンなどが流れ出します。これが「脱灰」と呼ばれる現象です。「再石灰化」は、その一度溶け出たミネラルやイオンが再び歯の表面に戻って歯を修復する働きのことです。それもただ戻るのではなく、結晶構造を変化させて、溶ける前の歯よりも硬くて強いエナメル質にしてしまうというから驚きますね!「再石灰化」に役立つものは、唾液です。唾液が脱灰を抑え、唾液に含まれるカルシウムやミネラルで再石灰化が起こるからです。ガムなどを噛んで唾液の分泌をよくするのも効果的です。ただし、「再石灰化」が有効なのは初期虫歯だけ。進行してしまった虫歯はやはり歯科医院で治療してもらわないと、自然に治ることはありません。

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