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インプラントは自分の歯と同じように噛むことができるのか

福岡県北九州市小倉南区 もり歯科医院の森です。

 

本日は、インプラントは自分の歯と同じように噛むことができるのかということについてご説明します。

 

1.インプラントは自分の歯と同じように噛める

まず、インプラントとは歯を失った部分に新しくインプラントで歯を作る方法ですが、亡くなった歯の本数が少なければ少ないほど、例えば1本であれば、上手くインプラントが成功した場合は、自分の歯とほぼ 99%といってくらい同じように噛むことができます。見た目もほぼ以前と同じような状態で回復させることができます。本数が増えれば増えるほど、感覚的にはご自分の歯よりも若干違和感や異物感があることがあります。ただ、まったくないという方もいらっしゃいます。

元々の歯の状態が虫歯で痛んでたり、歯周病で動いてたりする場合であれば、インプラントでしっかりした固定されたはご自分の歯以上にしっかり噛める、という感覚を持っていただけることもあると思います。基本的にはインプラントはほぼ自分の歯と同じように噛める。同じような感覚だというふうに思ってもらっていいと思います。

 

2.インプラント治療後の問題

次にインプラントの治療後の問題についてご説明します。

インプラントの治療後に起きる問題としては大きく分けて2つあります。

3.インプラント治療後の痛み

1つは治療後の痛みや腫れ出血などについてです。2つ目はそもそもインプラントがくっつかなかった 脱落した抜けてきたというような問題です。まず1つ目の腫れ出血痛みなどについてですが、基本的にはほとんど痛みや腫れ出血はありません。よほどインプラントの本数が多い、もしくは、骨を作るような処置した場合はある程度痛みや腫れが出ることがあります。ただし、ほとんどのケース腫れや痛みは1週間から2週間で治ってどうしようもない痛みというのはありません。痛み止めで抑えられるといったので心配はないと思います。

 

4.インプラントが抜けてくる

2つ目の問題として、入れたインプラントがくっつかなかった、もしくは抜けてくるというような問題ですが、これは基本的にはドクターの外科的な処置の失敗に原因があることが多いです。ですから、そういった問題を防ぐためには事前にCT撮影をしたり、骨のモデルを作ったり十分な結果的なシミュレーションを行い、インプラントを行えば、基本的には脱落というのはめったに起きることではないので心配はないと思います。

 

5.インプラント治療後の腫れ

最後にインプラント治療後の腫れについてご説明します。

インプラント治療は、“麻酔をかけ”、“歯茎を切開し”、“骨の中にドリルで穴を開け”、“インプラント植え込む”、ということをしますので 外科的な侵襲がかなりあります。ただし、インプラントを入れる部位が健康で、全く問題が無いケースの場合は、1本 もしくは、2本のインプラント程度であれば、痛みや腫れを生じることはほぼありません。腫れるケースはかなり大きく外科的な処置をした場合、例えばインプラント34本埋入するような場合、もしくは、インプラントを入れたと同時に骨を作る処置 骨造成の処置する、というようなことをした場合は、腫れが出る事があります。

ただし、ひどく腫れるというのはなく、通常1週間から2週間で腫れや痛みを治りますので、どうしようも痛みだとか極端に腫れるというのは、あまりないのでそんなに心配する必要はないと思います 

当院は20年以上のインプラント経験があり、1000本以上の手術の実績があります。安心してお越しください。詳しくはホームページをご覧下さい。